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中国反日施設潜入記者 中国人の剣幕に身の危険感じ避難する- NEWSポストセブン(2013年3月6日16時00分)
中国中央部・山西省の山あいにある武郷という小さな町に『八路軍文化園』という“反日テーマパーク”がある。日中関係の緊張が高まる中、今回、本誌はこの施設へ潜入した。 八路軍とは、日中戦争時に抗日戦争を戦った共産党軍のひとつで、現在の人民解放軍の前身となった軍隊だ。 入場料は30元(約450円)だが、90元(約1350円)払えばショー見放題つきのチケットを購入できるようになっている。 屋外で行なわれている『反掃蕩』というショーが盛り上がりを見せていた。このショーでは約30分のうち20分までが日本兵の“蛮行再現”に費やされた。しかもストーリーは一切なく、日本兵役による残虐シーンばかりをオムニバスで演じられるからたまらない。 女性から赤ん坊を奪い取り、笑みを浮かべながら空中に放り投げ、歩兵銃で射殺。会場には赤ちゃんのオギャア、オギャア、という声が大音量で響き渡る。 続いて、少年を複数で取り囲んで、弄びながら撃ち殺す――誰が見てもひどすぎると思う演出で、会場からはすすり泣きの声も。最後はお決まりのように八路軍が登場して大活躍。日本兵は射殺されたり、旭日旗の描かれたトラックで逃走し、壁に激突するなどして全滅してしまうのだ。 ストーリーもほとんどない、日本兵役による“蛮行”。いったいこれを見て中国人は何を思うのだろうか。 演劇を見終えたばかりの中国人客に感想を聞いた。 「とっても面白かったし、同時に、日本人が本当に憎く思えた。中国の女性をああやって思い通りにしてきたんだと思うと、はらわたが煮えくり返る。アンタたち日本人は南京でどれだけ中国人を殺したと思ってるんだ?」 50代の男性は、話しているうちに高ぶる気持ちを抑えられず詰問口調に。別の60代女性は、「日本の教科書では中国人はどういう人だって書いてあるんだい? 中国の教科書ではアンタら日本人は悪いヤツって書いてあるんだぞ!」と叫びながら、記者の鼻先10センチの至近距離に指を突きつけてきた。 あまりの剣幕といつのまにか集まっていた周囲の中国人からの視線に身の危険を感じ、パークの外に避難せざるを得なかった。 一息ついてからの帰路、近所の公園を通りかかると、人間をかたどった行灯が見えた。よく見ると、緑色の顔をした男が爆弾の下敷きになって苦しんでいるようにも見える。そこに中国人の母子が通りかかる。 「お母さん、これ誰?」 「それはね、小日本よ。うふふふ」 「小日本かぁ。ざまあみろだねぇ」 日本人の知らぬところで今日もまた、反日の芽が育ちつつある。 ※週刊ポスト2013年3月15日号 #
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| 2013-04-17 20:11
日本人の胸が小さいのは「体温の拡散」を防ぐための進化の結果- NEWSポストセブン(2013年1月11日16時00分)
「うちの子が勉強できないのは遺伝かしら」「お母さんに似て太りやすい! 私がやせないのはお母さんのせいよ」などなど、よく聞く“遺伝”という言葉。しかし、遺伝とはいったいどんなことなのだろうか?“50才を超えても30代にしか見えない”ことで知られる医学博士の南雲吉則先生(57才)が、“遺伝”について解説する。 * * * 遺伝とは、“親から子へ、子から孫へと、形質・性格などの特徴が伝わる現象のこと”をいう。 遺伝の話になると必ずといっていいほど遺伝子という言葉が出てくるけれど、この遺伝子っていうのは、細胞内の染色体に含まれる情報のこと。 人の染色体は2本×23組=46本ある。受精卵ができるとき、両親、つまり卵子と精子から半分ずつ受け継ぐんだけど、この染色体の組み合わせはいくつあると思う? なんと70兆通り以上もあるんだ。まさに天文学的数字だよね。 こんなにたくさんある染色体の組み合わせの違いで、同じ両親から生まれたきょうだいでも、似ていたり似ていなかったりするんだね。 70兆通りもの組み合わせがある理由のひとつとして考えられるのが、“進化”のため。どういうことかというと、われわれ地球上の生物を取り巻く環境は、常に変化しているよね。 だからぼくたちも生き残るためには、環境に適した体格や能力に変化していかないといけない。その、環境に適応した変化を“進化”というんだ。遺伝子は、進化するために、常に一定の確率で突然変異を繰り返しているんだよ。 例えば、日本人に胸の小さい人や胴が長い人、足が短い人が多いのも、進化の結果。日本人の祖先がシベリアの極寒の地に住んでいたから、体温の放散を防ぐために、体の凹凸が少なく進化したということだね。 遺伝子は環境がどのように変化するか、そしてどんな体の変化が環境に適応するかまで予測することはできないから、できうるかぎりの組み合わせでさまざまな子を生む。“種の多様性”が必要なんだね。 背の高い子、低い子。太った子、やせた子。足の長い子、短い子──親は、自分とも違う、きょうだい同士でも違う形質の子を産むことによって、どんな状況になっても、いずれかの子供が生きのびられるようにしているんだね。 ※女性セブン2013年1月24日号 #
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| 2013-04-06 20:19
日本は「世界で最も破綻から遠い国」とマーケット評価の分析- NEWSポストセブン(2013年2月14日16時00分)
国債、国の借入金、政府短期証券の残高合計は2013年3月末に1000兆円を超える見込みだ(財務省発表)。積極財政を進めるアベノミクスのもと、この数字は拡大を続けるのか。日本がデフォルト(債務不履行)に陥る可能性は本当にないのか。大阪経済大学客員教授の岩本沙弓氏が解説する。 * * * 1月29日、安倍政権は2013年度予算案を閣議決定した。新規国債発行額は42兆8510億円に抑えられ、4年振りに税収を下回った。しかし、昨年の総選挙で自民党は10年間で200兆円もの巨額投資を行なう「国土強靱化計画」を公約として掲げた。それを実行するとなれば、今後も多額の国債発行が必要であり、国債などの残高合計は増え続け、これまで以上に「日本破綻論」が喧伝されるだろう。 ただし、国債金利が上昇(価格が下落)することはあっても、それによって直接、あるいはすぐに日本がデフォルト危機を迎えることはない。むしろ、日本は「世界で最も破綻から遠い国」である。 メディアは国債などの残高を「国の借金」と表現するが、正確に言えば日本という国全体の借金ではなく、あくまでも「政府の負債」である。そして、その大半を占める国債残高(国庫短期証券を含む948兆円。2012年9月末時点)のほとんど(90.9%。2012年9月末時点。日本銀行発表)を日本の金融機関、すなわちそこに預貯金している日本国民が支えている。 「政府の負債」=「国民の資産」であり、日本という国全体では負債と資産がほぼ帳消しになる。所詮、同じ財布の中での貸し借りにすぎないのである。しかも、負債の一方で「政府の資産」は481兆円あり(2012年9月末時点。日本銀行発表)、国債の償還能力にもそれほど問題はない。景気浮揚策が狙い通りに効果をあげ、GDP(国内総生産)が増大すれば、増税せずとも自然に税収は増える。そうなれば借金返済も可能だ。 過去、1998年にロシアが、2002年にアルゼンチンが、2008年にエクアドルがデフォルトしたが、それらの国は債務全体の50~70%が海外投資家に対するものだった。そのため、国全体で大幅な債務超過だった。 さらに、日本の場合、“国内の財布”に収まりきれない多額の余剰資金――日本が海外に持つ資産から海外勢が日本に持つ資産(日本にとっては負債)を差し引いた「対外純資産」は、2011年末時点で265兆円余りに上り(内閣府発表)、21年連続世界一である。 こうしたことから、マーケットは日本を「世界で最も破綻から遠い国」と見ている。その証拠に、日本の国債の利回りはスイスに次いで世界で2番目に低い水準を続けている。また、過去20年ほどの間、ソロス・ファンドなど海外の名だたるヘッジファンドが日本国債の売り崩しを狙ったが、一度も成功していない。 ※SAPIO2013年3月号 #
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| 2013-03-28 21:42
政界だかどこから依頼されたか知らんけど こいつのしてる事は制裁決議違反みたいなもんやろ! 北朝鮮と深い交流を持っても 頭の悪い国にはなんの効力もないのに・・・ 北朝鮮を助けて、 何の罪の無く拉致された日本人拉致被害者や 家族の気持ちを考えた事はあるんやろか? 考えた上での決断なら「アホ」だね!┐( ̄ヘ ̄)┌ 正直、こいつ非国民だから北朝鮮にでも出て行って欲しいね! だいたい50億近い金をポンっと出せる宗教法人も問題! 宗教法人からも税金を取るべきやろ 納税もしないこんな奴らは非国民そのもの 宗教法人は脱税の温床になるから もっと税に対する対応を検討するべき! まぁ、公明党が猛反対やろうけど・・・ 日本の法律はこう言う奴らにまったく甘いね! それにしてもこう言う胡散臭い奴らは 日本人に要らないからさっさと死んでくれないかな・・・ てか、この爺さんすっこんでろ!∑(-x-;) #
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| 2013-03-27 18:50
決定的証拠も!ナベツネが犯した驚愕の“違法行為”とは?- Business Journal(2012年11月8日15時20分) 本日(11月8日)発売された「週刊新潮」(新潮社)、「週刊文春」(文藝春秋社)から、忙しいビジネスパーソンも要チェックの記事を早読み。今回は、両誌がそれぞれ取り上げた「読売新聞」をめぐる2つの事件についてチェックする。 読売新聞といえば、やはりこの人。「最後の独裁者」を自称する渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役会長。このナベツネに関するスキャンダル記事を文春が6ページにわたって掲載した。同誌は「読売新聞のドンとして君臨する渡辺恒雄氏の違法行為を明らかにする文書を入手した」と鼻息が荒いが、では、どんな違法行為かといえば……これが「独裁者」「ドン」という名にふわさしくないほどショボイ。 事の発端は、2004年6月に文春記者にもたらされた「渡辺恒雄読売新聞主筆が運転免許更新のために必要な高齢者講習を受講せずに済ませるよう、読売新聞幹部が警視庁に依頼した」という情報だった。しかし、警視庁幹部がこれを完全否定したため、それ以上の取材は行わなかったという。 ところが今回、文春はこの問題で中心的な役割を果たした読売新聞警視庁記者クラブキャップ・山腰高士氏(現・読売新聞東京本社秘書部長)の日記を、当時社会部に在籍していた人物から入手したという。 「日記によれば、渡辺氏は、警視庁記者クラブを通じて、警視庁に働きかけ、道路交通法で義務付けられた通りの高齢者講習を行わず、不正に運転免許を更新していたのだ」。これは、すでに時効は迎えているものの「道路交通法違反にあたる犯罪行為」であり、「報道機関の最も重要な役割である権力監視とは対極にある便宜供与を要求していたことになる」と文春は指摘している。 記事では「免許更新に関係する記述のみを抜粋して公表する」とし、山腰氏の日記の該当部分を日別に詳しく掲載。これは決定的証拠に思えるが、この疑惑を渡辺氏は「覚えてねえよ」と一蹴し、読売新聞広報部は全面否定している。 万が一当該事実があったとしても、「はい、そうです」とは絶対言えない立場だろうが、渡辺氏からしてみれば、そんな違法行為なんてお茶の子さいさいなのかもしれない。かつて、当サイトでも報じたが(『コンプライアンスもクソもない ナベツネの大放言』)、今年6月の「週刊朝日」(朝日新聞出版)では、「僕は一度禁煙したことがあるんだよ。会社の役員会で6ヶ月禁煙できるかどうかで一人1万円ずつ賭けをして、10万円儲けた」という賭博歴を告白。また、渡辺氏が、読売新聞の記者として仕入れた情報を「政治部長になるまで、複数の週刊誌にアルバイト原稿を書いていた」という情報漏洩歴も自ら明らかにしている。そもそも、キヨタケさんに指摘されるまでもなく、「コンプライアンス」のコの字も持ち合わせない人のようなのだ。それにしても、天皇陛下も受けられたという3時間くらいの高齢者講習、粛々と受ければいいと思うのだが……余裕のない独裁者である。 ■記者同士で暴行、恐喝疑惑……トホホ ナベツネネタに比べてスケールダウンしているが、同じく読売新聞関連の記事を「週刊新潮」も報じている。読売新聞運動部のA記者と朝日新聞スポーツ部のB記者が、同じく朝日新聞スポーツ部に所属するC記者を恐喝したというのだ。もともとA記者とC記者は国内プロ野球を担当(A、B、Cとも、新潮では仮名)。B記者もメジャーリーグを取材しながら、国内プロ野の取材も手伝っていたという。この3人は「A記者がボスで、B記者が子分。2人はなぜかC記者が嫌いで、ことあるごとに難癖をつけていた」と、スポーツ新聞記者の証言を紹介。 今年6月、この3人と数人の女性との宴席がもうけられ、A記者とB記者は近くのシティーホテルを予約、「皆でそのホテルに行こうと計画していたのです。そしてその場でC記者と女性がコトに及ぶところを“ハメ撮り”し、それをネタに彼を脅そうと考えていたようです」という朝日新聞関係者の声を紹介している。しかし、この計画は頓挫したという。そこで予約してあったシティーホテルに男3人で行き、酒を飲み続け、「(B記者が)“仕事ができない。原稿もヘタ”などと執拗に挑発し、C記者が激昂した。思わずB氏の胸倉を掴んでしまった」という。 この胸倉を掴んだことで後日、B記者がC記者へ「治療費もかかるし、慰謝料も含めて補償をしてもらいたい」という趣旨のメールを送っている。C記者は酩酊していたため、記憶がなく、治療費名目で200万円を支払ってしまったのだという。しかし、先程のメールは、朝日の社内LANを経由していたため、朝日のシステム担当者がメールを発見。上層部に報告し、朝日新聞がB記者にメールの送信、金銭の授受について聴取したところ、事実を認めたためクビになったという。また、朝日新聞の通報を受けた読売新聞も社内調査を行い、A記者が事実関係を認めたため、9月末に懲戒免職処分を下したが、「両記者のクビについて朝日、読売の紙面はもちろんのこと社内で公表された形跡もない」という。 この事件を受け、日本大学名誉教授の板倉宏氏は「今回のケースはメールによって相手を畏怖させ、それによって金品を得ているので恐喝に当たる」、また「“怪我の程度を偽って不当に治療費を支払わせた”だけだとしても詐欺罪」と指摘。刑事告発はされていないが、記事は「朝日、読売両紙面で今回の恐喝事案の調査結果が公表される日が待たれる」と結んでいる。 ちなみに、朝日新聞社の平均給与は1287.5万円(「ダイヤモンド・ザイ・オンライン」より)だそう。それなのに200万円のカネで高給取りの座がパーになったんだから、もったいない。 ■なぜ、大手新聞ネタが大好き? 今回は、文春、新潮とも読売ネタで揃い踏みだったが、もともと週刊誌は大手新聞ネタが大好きだ。近いところでは、文春の本年10月25日号が、iPS細胞に関して誤報を流した読売新聞に対し「『大ボラ独演会』を見抜けなかった読売記者たちの罪と罰」という記事で大フィーバー。「勤務中にリストカットしてクビになった朝日新聞記者」(同10月4日号)、「日経新聞 喜多恒雄 社長は裸の王様だ!」(同7月26日号)などという記事も掲載している。新潮も「『新聞業界』最大のタブー『押し紙』を斬る ひた隠しにされた部数水増し」(09年6月11日号)と題し、読売、朝日、毎日の販売店への押し紙割合を推定した記事を掲載。話題となった。 では、どうして週刊誌は、こんなに大手新聞ネタが好きなのか。もちろん、読者受けも悪くないから続けるのだろうが、その答えは、先に紹介したナベツネの「情報漏洩歴」にある。ナベツネも行なっていたように、現在も大手新聞社の一部の記者は、週刊誌にネタや記事の提供を日常的に行なっているのだ。その中には、自社のスキャンダルも含まれる。ある雑誌編集者によると「社内政治のために、敵対する勢力のネタを週刊誌に流すこととあれば、単なる小遣い稼ぎとして、自社の恥部を週刊誌にリークすることもある。一部の新聞記者と週刊誌は同盟関係だ」そうだ。社内スキャンダルが自社社員によって表に出る会社って、組織として健全なのかそうでないのか……難しいところだ。 さて、文春で長年連載されている密かな人気コーナといえば「淑女の雑誌から」。今回は、看護師2年目の淑女が若き天才医師のブローチでカラダを刺しまくられるプレーに染まるエピソードが目を引いた。こちらも要チェックです。ぜひ、両誌をご購読あれ!! (文=本多カツヒロ) #
by pictureguid
| 2013-03-21 20:46
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